とはいっても、自分の買ったショップがニセモノかどうか買う前に判断したいですよね。
写真は、転載していたらわからないし、そういうものを扱うお店に限って返品してくれないことも多いです。
そういう意味では、後ほど推薦するネットショップは問題ないと思うのでそこで購入
されるといいと思います。
でもでも私が推薦するショップが売り切れだった時に、まだUGGブーツを売れ残っているショップを見つけたらど
うするか。。。
悩むところです。この場合、絶対ではないですが避けたほうが良い基準をお話します。
それは価格です。
先ほどのオークションのように誰がどう見ても安い価格なら、間違いなくニセモノですが、(中古品は除きます)
微妙な価格ってありますよね。
熾烈な競争の中で少しでも安くして、多くの人に買って欲しいのはどこのお店も同じ。
でも、利益が出ないで赤字のまま売り続けるお店は絶対にありま
せん。
3月の決算のときなど、在庫処分で赤字覚悟で売ることはありますが、その他の月には少ないですし、あっても
限定10足とかの目玉商品でしょう。
(限定とかいいながら、ずーっと販売されているお店も要注意です)
ここで、他のUGG関係のお話をしているサイトではあまり書いてはいませんがどこら辺の価格帯なら
大丈夫そうか、考えてみたいと思います。
UGGブーツの中で一番人気のあるクラッシクショートとクラシックトールを例にして考えてみます。
まず、アメリカで通常販売されている時の価格はUGGクラシックショートが140USD(約14,000円)、クラシックトール
が180USD(約18,000円)です。
例えば、個人で輸入して購入した場合、そこに送料と関税、消費税が加わり、大体クラシックショートで2万3千円
から4千円、クラシックトールは2万7千円から8千円になります。
だから、個人輸入で購入した場合、この値段で売っても全く利益が出ません。
でも、販売店で独自のルートを持っている場合は、この値段より安く買えます。
また、関税も国に革製品で登録している業者なら、少し関税が安くなります。
そんなことを加味した場合は、利益を小さくしているお店なら、個人輸入で引いた時の価格
クラシックショートは2万3千円から4千円
クラシックトールは2万7千円から7千円
でも、販売可能だと思います。
この価格以下で常時販売しているところは私なら買いません!
箱なしとかキズありならわかりますが、正規品のUGGブーツは絶対そんな安くは買えないと声を大きくして言いた
いです。
見分け方法は以前は書いたことがあります。ご参考→UGG見分け方法
推薦最安価UGGシューズ店舗@myUGG.jp
15日無条件返品約束します *^_^*

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