UGGブーツ

ビーチサンダル

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UGGブーツで有名なブランド”UGG Australia”に、ブーツだけではなくビーチサンダルがあるのをご存知でしたか?
いくつか種類があるようなのですが、ふわふわの天然シープスキンが敷き詰められているものもあって、履くと素足をやさしく包み込んでくれます。
疲れにくく、心地いい履き心地です。夏のファッションにとてもよく合いますし、またシープスキンは通気性に優れていますので、気軽に履くことができますよ!
人気の商品なので、見つけたら即購入するのがいいでしょう。
スウェットなどカジュアルスタイルのコーディネートにも欠かせないアイテムですね。
種類はこれだけでなく、またメンズものもあるようなので、是非一度チェックしてみては?
UGG Australiaのムートンビーチサンダルで、また違ったおしゃれを楽しんでください!

バッグ

バッグ

UGG Australiaには靴だけではなくバッグもあります。もちろん、ムートンが使われていますよ。カジュアルな格好にサラッと持つのがかわいいですね。
UGGブーツやビーチサンダルとお揃いにして合わせて持つと、さらにかわいさが増します!今はまだ持っている人はなかなか見かけませんが、だからこそ手に入れたいですよね!













UGGブーツ

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オーストラリアで1920年代に登場したUGGブーツは当初、羊毛刈りを仕事とする人たちの間で広まりました。
彼らは自分たちの不恰好なブーツを「Ugly Boots(かっこ悪いブーツ)」と呼んでいたそうです。これを古き佳きオーストラリアンたちは、徐々にスラングで「Ugg Boots(アグブーツ)」と言うようになったのだとか。
1930年代に農夫たちの間で履かれていた「UGG」は意外なところで使われるようになります。
そのきっかけは第一次世界大戦。戦闘機のパイロットたちが上空で体を暖かく保つために、足にUGGを履いて飛び立っていったのです。カナダの戦争博物館では現在(「Fug Boots」という名前の)その展示を見ることができるのだそうです。
1960年代、まだまだ一般的とはいえないUGGでしたが、この頃オーストラリア西海岸にある都市パースのサーファーやスイマーたちが愛用するようになります。
彼らは水から上がったときに足を冷やさないよう、優れた保温性のあるUGGを活用し始めたというわけなのです。そして同時期にいくつかの小さな会社は手工業での生産を開始します。
そして1978年に、オーストラリアのサーファー:ブライアン・スミスが、オーストラリアやニュージーランドのサーファーの中でポピュラーだったシープスキンブーツ(UGGブーツ)をアメリカに持ち込んだのが始まりとなります。
そしてそれがカリフォルニアのサーファーたちの目にも留まり一躍人気となり、世界的に有名な上質のシープスキンブーツブランド「UGG Australia」となりました。
あまりの履き心地の良さから次第に一般の人々にも履かれるようになっていったのです。
2003年、UGGはとてもファッショナブルものへとイメージチェンジに成功します。
ハリウッド女優のケイト・ハドソンやシエナ・ミラーらが履いたことで一躍注目を集め、その後アメリカ国内で大流行します。
2005年にUGGの世界的な人気の拡大を受けて、デッカーズ社は生産拠点を中国に移し大量生産に踏み切ります。また一部のオーストラリアメーカーも海外進出を果たしました。
そして2006年には日本でもUGGが流行し、参道ヒルズにUGG Australiaブランドの直営店が出現。現在では中国や韓国といった国々でも人気に火が付いています。

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