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8000円や5000円で販売しているUGGブーツって・・・・
ヤフオクや楽天を見ていると、1万円台は当たり前で、8000円、9000円びっくりすることに5000円台のUGGブーツまであるじゃないですか。
安さに負けて、買いたくなる気持ちも分かります。
ニセモノでもいいやと買いたくなる気持ちもわかります。しかし、ニセモノを履いていることは正規品を履いている人にはすぐにわかってしまうもの。

そんな恥ずかしい思いをするなら、UGGオーストラリアでなくてもいいわけだし、無理に買う必要はないですよね。
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さて、本題ですが、UGGブーツのなかでも定番のクラシックショートブーツ。
日本での定価は、少し安くなった2012年現在も27,300円です。
毎年、UGGブーツはアメリカでは値上げされています。円高のため、相殺されていますが、どんどん安くなることはありえないといっていいでしょう。
このUGGブーツ、仕入れるルートはどんなルートがあるのでしょうか。答えは簡単です。
UGGオーストラリアが認定しているショップから仕入れる。これしかありません。

それ以外では、個人がいらなくなったのをオークションなどで入手するなどありますが、数が揃えられないので、販売できません。
ではUGGオーストラリアの認定ショップから、仕入れることができたとして(それ自体がとても難しいと思いますが)、どれくらいになるのでしょうか。
まず、アメリカでの仕入れ価格ですが、アメリカでの定価が150ドル(日本円で12000円くらいです)。もちろんもっと安くは仕入れていると思いますが、アメリカからの送料がかかってきます。あわせれば、1万円を下回ることはできないでしょう。

さらに、日本は革靴の輸入のときの税金がとても高いです。なんの許可も持たなければ、1足につき最低でも4300円+消費税で、5000-5500円の税金。
許可を持っていても、許可には輸入できる足数が決まっているので、たくさんは仕入れられません。許可を持っていてもUGGブーツの場合は1足につき3000円くらいはかかります。
この時点で、どんなに人もうらやむルートをもっていても13000-15000円はかかっています。
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これを、一般的に楽天やヤフオクなどで販売すると、6-10%くらいの手数料がかかりますので、2万円で売っても、2000円の手数料がかかり、18000円、15000円で仕入れても3000円しか利益が出ません。

今のはざっとした利益ですから、3000円の利益では、お給料とか、家賃とか色々払いきれるものではないと思います。
なので、2万円では、UGGを苦労して仕入れる意味がお店にないのです。

23000円くらいで販売しているお店も良心的といわざるを得ません。

なのに、8000円や5000円で販売しているUGGブーツって・・・・

そう、もうお分かりですよね。

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